「Marriott Bonvoy アメックス改悪」【2025年8月最新】おすすめ乗り換えカードはこれ!

マリオットボンボイ代替カードの図 クレジットカード

こんにちは、松ぼっくりです!

旅行好きやホテルステイ派に人気でその頂点に君臨すると言っても過言ではないほどのクレジットカード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス プレミアムカードですが2025年8月発表の年会費の大幅アップにより状況が激変しています。

この記事は次のようなかたにおすすめクリ!

  • 変更点を簡単に把握したい
  • カードを継続しようか迷っている
  • 同等ランクの代替カードを探している

この記事では改訂内容やおすすめの代替カードの紹介、継続してもいいかたなど全容をわかりやすく解説しますよ。

それでは、どうぞ!

Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカード 2025年改訂内容

今回の改定では、以下のような変更が発表されました。

  • 年会費大幅アップ49,500円 → 82,500円(税込)
  • 家族カード(2枚目)年会費アップ24,750円 → 41,250円(税込)
  • プラチナエリート会員資格:年間利用400万円 → 500万円
  • 無料宿泊特典:年間利用150万円で1泊(5万P) → 年間利用400万円で1泊(7.5万P)
  • ポイント還元率の低下:公共料金は1/3へ 事業決済はポイント付与対象外へ

やはり衝撃的ですね。特に年会費と無料宿泊特典の年間利用額アップはかなり厳しい改訂といえるのではないでしょうか。裏をかえせば、改訂前の条件が破格であったとも言えますが・・

解約を検討すべき人・継続すべき人

すべての人が解約すべきというわけではありません。と言いたいところですが正直私には続ける理由を見出すことができませんでした。強いてあげるなら

  • Marriott系列ホテルが大好き! 今までの分を恩返ししたい!
  • プラチナ会員資格や無料宿泊特典をフル活用できる
  • お金があり余っている
  • 新券面が恰好いい!理屈じゃないぜ!

という方々でしょうか。

ここまでの改悪は昨今のインフレや経済状況を一足はやく反映させたにすぎず他の類似カードも遅からず似た道を辿るのかもしれません。その場合本カードの継続も見えてきます。

おすすめ乗り換え先「アメックス ゴールド・プリファード・カード」

ほぼ同時期に、アメックスのプロパーカードであるアメリカン・エキスプレス® ゴールド・プリファード・カードは入会キャンペーンを強化(今なら紹介で13万pt)し、さらに可愛いピンクのローズゴールドカードを登場させるなどプロモーションを加速させています。

\アメリカン・エキスプレス® ゴールド・プリファード・カード申し込みはコチラから/
紹介URL : 申し込みはこちら (※2025年9月30日まで!)

アメリカン・エキスプレス® ゴールド・プリファード・カードは、旅行・日常どちらにも強く、バランスの良い王道カードでしたが、ここにきて代替カードとしても大注目の1枚となりました。

主な特典

  • 入会キャンペーン:期間限定で今なら公式サイトから申し込みで120,000ポイント獲得 
             以下の紹介URLから申し込むと130,000ポイントに増額!
             紹介URL : 申し込みは こちら から(※2025年9月30日まで!)
  • ポイントの汎用性:航空マイル、年会費に等価で充当が可能
  • フリー・ステイ・ギフト:年間200万円利用+継続で国内1泊2名無料宿泊
  • 旅行特典:空港ゴールドラウンジ1名同伴、プライオリティパス付帯、手荷物無料宅配
  • グルメ:ゴールド・ダイニングby招待日和で1名分コース料金無料
  • メタル製カード:新色ローズゴールドも登場!
  • 日常特典:スターバックス20%キャッシュバック、アマゾン利用で3%還元など

    年会費は39,600円と 安いとはいえませんが実は元を取るのはそう難しくありません。

Marriott Bonvoyアメックスプレミアムとの比較

項目Marriott Bonvoy アメリカンエクスプレス プレミアムアメックス ゴールド・プリファード
年会費82,500円(税込)39,600円(税込)
家族カード1枚無料 2枚目41,250円2枚無料 3枚目19,800円
基本還元率3%(汎用性低)1%(汎用性高)
最大還元率6%(マリオットホテル利用)3%(対象店舗利用)
ANAマイル還元率1.25%(6万pt一括交換時)1%(移行手数料5,500円)
無料宿泊特典年間利用 400万円
(マリオット系列ホテル)
年間利用 200万円
(8グループの対象ホテル)
対象ホテル国内 / 海外国内

まとめ

Marriott系列ホテルを頻繁に利用する人は「Marriott Bonvoy アメックス」の継続も選択肢に入るかもしれませんが、今回の改訂はやはり一度改まってお得度を再検証する機会となるでしょう。衝撃的と表現するほかありませんでした。年会費と無料宿泊特典までの難易度アップを考えると、今なら強めのキャンペーンを打っている「アメックス ゴールド・プリファード・カード」への乗り換えをオススメします。

それでは、また!

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